新型コロナウィルスなどの飛沫感染
2020.03.03
治療を受ける歯医者を選ぶ時に、そこの歯科医院の空気について考えたことはあるでしょうか?
歯の治療を行う際、タービン(ドリル)などを使用して、歯を削ると当然のことですが削りカス(粉塵)が出ます。
入れ歯や銀歯などを削った際も、同様です。
虫歯菌や歯周病菌が多く含まれた削りカスが、歯科医院の中に広がっていることを想像するといかがでしょうか?
隣の患者さんの口の中を削った削りカスが、大きく口を開けて治療を受けているあなたの口の中にも入っている可能性があります。
現在問題になっている新型コロナウイルスも、飛沫感染と接触感染によりうつると言われています。
渡辺通さとう歯科・矯正歯科では、そういったリスクを少しでも軽減できるように診療室を完全個室とし、さらに削りカスが空気中に広がるのを抑えるために口腔外サクション(口腔外バキューム)を全ての診療台に設置しております。
患者様と当院スタッフの体の健康を考え、安全で快適に治療を受けることができる環境を整えております。
口腔外サクションについて、詳しくはこちら>>①https://www.tokyogiken.com/ja/solution/file/shikai_tenbo.pdf ②https://gosoudan.dental-plaza.com/mail/arteo/?sid2=68072