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お知らせ・患者様の声

人気の裏側の見えない矯正(舌側矯正)をする前に絶対に知っておきたいこと|痛みの原因と対処法

2017.05.07

『矯正治療は痛い!』というイメージがありませんか?

周りの矯正治療経験者から『矯正治療は痛いよ!』ときいて治療を諦めた方もいるかもしれません。


痛みの感じ方に個人差はありますが、当院で治療を受けた多くの患者様は痛みをほとんど感じなかったそうです。確かに一昔前の矯正装置は結構痛みがありました。しかし当院で使用している矯正装置は、患者様一人一人に合わせた専用設計ですので痛みはほとんどありません。ローフリクション・ローフォースといって弱い力でスムーズに歯を移動させることができます。歯に強い力をかける必要がないため痛みも出にくいのです。


『矯正治療=痛い』ではなく『無理な矯正治療=痛い』と考えていただければ良いと思います



矯正治療中に痛みを感じる場合は以下の2つです。


1:歯が動く時の痛み

一番初めの矯正装置を装着した直後は、2〜3日間は重い鈍痛を感じる方もいます。それは骨としっかりくっついていた歯の根が動き始める時に、少し炎症反応が起こるからです。しかし、矯正装置や針金は専用設計のものを使用すれば痛みはあまり感じないはずです。矯正治療は、痛みなく歯を動かすことが基本です。あまり痛みがあると歯の神経が死んでしまいます。どうしても痛みがある場合は、アセトアミノフェンなどの弱い痛み止めを服用されると良いでしょう。



2:矯正装置が舌や頬の粘膜に擦れる痛み

当院でも人気のある裏側の矯正(舌側矯正)装置は舌が擦れて痛みを感じやすいです。そのため矯正装置をつけた直後は、発音し辛くしゃべりにくいです。しかし、当院で使用する専用設計の矯正装置は、擦れる痛みを最小限にするため装置の角をすべて特殊加工しております。この為、痛みを全く感じない方も多いです。どうしても痛みを感じる方は装置に慣れるまで、飲み込んでも支障の無いワックス等でガードしていただきます。歯並びが綺麗に整ってくると、擦れることはほとんどありません。



矯正治療において、全く痛みが無いと言えば嘘になるかもしれません。

しかし、それ以上に矯正治療によって得ることができる美しい口元や歯並びは、将来の虫歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができます。

当院のスタッフは全員矯正治療の経験者です。自分たちが使用・経験して本当に良かった矯正装置や治療方法だけを、自信を持って患者様に提供しておりますので、安心して最後まで治療を受けることができます。

 

渡辺通さとう歯科・矯正歯科での審美的な矯正歯科についてはこちら>>http://satosikaiin.com/orthodonties/

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