歯周病の矯正歯科|大人の矯正歯科|歯周病治療と矯正治療について
2015.11.02
歯周病の大きな原因は磨き残した歯の汚れです。
歯並びが悪いと、歯と歯の間や歯の裏側に汚れが残りやすいため、歯周病が進行しやすくなります。
つまり、歯周病を予防する最も有効な方法は、矯正治療によって歯並びをきちんと治すことだと言えます。
例え歯科医院にて定期的にクリーニングを受けていたとしても、歯並びや噛み合わせが悪いままでは歯周病の進行を止めることは難しいのです。
渡辺通さとう歯科・矯正歯科ではすべての患者様に歯周病治療と矯正治療を並行して行っています。
最も効率が良く、質の高い治療を提供するには歯周病治療と矯正治療を同時に行う必要があるからです。
『定期的に歯科医院にクリーニングに通っているのに、歯茎がなかなか良くならない』
『矯正治療中だけど、歯茎がいつも腫れて血が出る』
などといった状況は、かなり問題があります。
『歯周病専門医だけでは難しい』
『矯正専門医だけでは治せない』
そういった患者様が当院には多く来院されています。
歯周病治療と矯正治療、どちらか片方だけ必要な患者様などいません。
この二つが切っても切れない関係であることは、歯科界では周知の事実です。
これから矯正治療を受けようと考えられている方は、ご自身の歯周病に関する情報提供も担当医からしっかり受けましょう。
福岡県福岡市中央区天神・博多の矯正歯科
渡辺通さとう歯科・矯正歯科での矯正治療中の歯周病治療はこちら>>http://satosikaiin.com/topics/1256/