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お知らせ・患者様の声

銀歯を残したままの矯正治療は、あまりお勧めできません。|銀歯の矯正歯科|大人の矯正歯科|長持ちする審美歯科

2015.07.14

古い銀歯を放置したまま矯正治療を行っているケースをよく見かけます。

あまりお勧めはできません。

銀歯の裏側は虫歯になっていても外からはわかりません。

銀歯を一度外して、問題が無いか確認してから抜歯する歯を決定したいものです。

本来であれば、歯周病の治療と虫歯等の治療をきちんと済ませてから矯正治療を行うべきでしょう。

 

下は先日裏側からの見えない矯正治療が終わり、メンテナンスに移行した30代男性の患者様の写真です。

HB1376_111022161422(調整後)(before)         150714(0)(after)

 

HB1376_111022161423(調整後)(before)       150714(1)(after)

 

せっかく綺麗な歯並びになっても、古い銀歯が残っていては勿体無いですよね。

実際に銀歯は口臭の原因にもなります。

もちろんかみ合わせも良くないので歯並びも崩れてしまいます。

 

矯正治療だけして、後のメンテナンスなどを全く行わない歯科医院もあるそうですが、

矯正治療は終わってからのメンテナンスが非常に大切です。

治療後2〜3年では分かりません。

 

5年以上経過してから、劇的な治療の質の差が現れてきます。

後悔しない選択をお勧めします。

 

 

福岡県福岡市中央区天神・博多の矯正歯科

渡辺通さとう歯科・矯正歯科での矯正治療後の銀歯の治療は >> http://satosikaiin.com/topics/1275/

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