受け口の矯正歯科|手術はしたくない!|大人の矯正歯科
2014.12.10
矯正相談では、受け口(下あごが上顎よりも前に出ている)の方の相談も多くあります。
下あごが極端に前に出ている場合は、他の歯科医院で『入院して外科手術を受けなければ治らないよ!』
と言われてしまうケースも多いようです。
しかし、手術をせずに治療を行えることも実際は多いのです。
下の写真の患者さんも、他院では手術をしなければ治らないと言われたそうです。
矯正治療期間約1年(外科的手術は無し)
手術を併用した矯正治療はより理想的な良い条件で治療を行えるため、歯科医師側としては治療の難易度は低くなります。
しかし大学病院などで受ける手術などの治療では、当然ですが研修機関であるため多くの若い研修医達に囲まれた環境で治療を受けなければならず、
プライバシーの問題はある程度妥協せねばなりません。
手術中の神経損傷により、麻痺などが出てしまう可能性もあります。
手術までは受けたくないが、少しでも綺麗な歯並びになりたいと考える患者さんも多くいます。
患者様に少しでも多くの治療方法の選択肢をご提案するには、矯正歯科以外の治療も必要ではないでしょうか?
他の歯科医院で『無理』だと言われた方も、ぜひ一度当院にご相談下さい。
きっとあなたに合った治療方法が見つかるはずです。
福岡県福岡市中央区天神・博多の矯正歯科
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