渡辺通さとう歯科・矯正歯科ではマイクロスコープ（倍率２０倍）とルーペ（倍率６倍）を併用し、

『拡大精密治療』を行っております。

　マイクロスコープ（手術用顕微鏡）

皆さんはテレビの特番で、脳外科の先生が手術している場面を見たことがありませんか？

顕微鏡をのぞきながら行うアレです。

マイクロスコープやルーペは、歯の根の治療のみならずあらゆる治療で使用します。

麻酔前に歯ぐきの毛細血管の状態を確認します

例えば麻酔をする時も、表面麻酔や電動の注射器は当たり前です。

それだけではなく、毛細血管をよけて正確に針を刺すことで、さらに痛みを和らげることができます。

針先の向きも重要です。

ルーペ（手術用拡大鏡）

歯を削る時も、もちろん使用します。

大切な歯を削るのですから、決して削りすぎないようにしなければいけません。

渡辺通さとう歯科・矯正歯科では歯の神経を取る処置が非常に少ないです。

なぜなら、必要以上に歯を削らないからです。

肉眼では、虫歯を取り残してしまい再発の可能性も高いでしょう。

咬み合わせの調整なども削りすぎないことが大切です。

矯正治療後は、歯に接着剤が残っているケースが非常に多いので要注意です。

痛み無く精密な治療を行うには、

マイクロスコープやルーペは絶対に必要ではないでしょうか。

福岡県福岡市中央区天神・博多の矯正歯科

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