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お知らせ

前歯の詰め物の変色(着色)について

2017.10.06

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前歯の虫歯治療では、虫歯を取った後、歯の色に似た白い詰め物をします。

(※ただし、虫歯の大きさや状態によって、詰め物では対応が難しい場合もあります。)

この詰め物は、時間が経つと様々な原因で変色(着色)し、時にはかなり目立ってしまう場合があります。

前歯は一番見える場所ですので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

 

 

前歯の詰め物が変色(着色)する6つの原因

 

⒈詰め物と歯との段差

詰め物をする際には、最後に研磨(磨き上げ)を行うのですが、この研磨が不十分だと、歯と詰め物の境目に段差が生じ、汚れがつきやすくなったり、欠けやすくなったりします。その結果、詰め物の周りを縁取った様な形で変色(着色)しやすくなります。

 

⒉詰め物の表面全体の状態

上記と同じ様に、詰め物表面全体の研磨(磨き上げ)が不十分だと,詰め物のザラザラした表面に、汚れや色の濃い飲食物の粒子が付着しやすくなり、表面全体が変色(着色)しやすくなります。

 

⒊色の濃い飲食物

コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど 色の濃い飲食物をよく口にする方は、詰め物はもちろん歯も変色(着色)しやすい傾向があると言えます。食べたり飲んだ後、すぐにうがいや歯磨きを行えればいいのですが、なかなか難しい場合が多いでしょう。

 

⒋口の中の乾燥

唾液(つば)の分泌量が少なく、お口の中が乾燥している事が多い方や、歯並びや噛み合わせが悪いためにお口がいつも開いている方は、唾液の自浄作用(つばが元々持っている洗い流しておそうじする働き)が少ないため、変色(着色)しやすいです。

 

⒌歯磨きのやり方

毎日の歯磨き回数が極端に少ない場合は、もちろん変色(着色)しやすい環境にあります。また、毎日3回しっかり歯を磨いている方でも、歯磨きの仕方が間違っていたり、使っている歯ブラシや歯磨き粉などの道具が自分に合っていないと、磨き残した汚れが歯にこびりつき、変色(着色)の原因になります。当院では、一人一人の患者様のお口の状態に適した歯磨き方法やおそうじ道具の御提案をさせていただき、定期的なクリーニングを行っております。

 

6.詰め物の材質

前歯の詰め物とは言っても、色々な種類があります。

 

6−⒈プラスチック

表面がスポンジ状で吸水性が強く、3つの中で最もすり減りやすく変色(着色)しやすい材質です。

 

6−⒉ハイブリットセラミックス

プラスチックとセラミックスの中間の材質で、強度がプラスチックより優れ、吸水性もプラスチックより少ない材質です。プラスチックほどではありませんが、少し変色(着色)する材質です。

 

6−⒊セラミックス

陶器と同じ材質で、強度、審美性、ともに最も優れた材質です。汚れがほとんどつかず、変色(着色)はしません。色味も可能な限り天然の歯の色に近くすることが出来ます。

 

前歯の詰め物の変色が気になる方は、一度ご相談ください。

当院での治療の流れはこちら>>http://satosikaiin.com/flow/ 

 

 

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