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お知らせ・患者様の声

抜歯する歯の選択と短期間矯正治療後にダイレクトボンディング|大人の矯正歯科|長持ちする審美歯科

2017.03.14

矯正歯科だけでは、審美的(左右対称)に治せない場合もあります。

渡辺通さとう歯科・矯正歯科では可能な限り歯を抜きません。

しかし、骨格上どうしても抜歯が必要な矯正治療では、銀歯や神経の無い歯、歯周病の進行した歯を優先的に抜歯します。

歯並びを良くするためとはいえ、健全な歯はなるべく抜きたくないものです。

 

1:矯正治療前

ダイレクトボンディング.001

下の写真は右上2番目と左上5番目を抜歯しています。

 

 

2:矯正治療終了時

ダイレクトボンディング.002

裏側からの見えない矯正装置で歯並びを整えました。

しかし、歯の形が左右対称ではないため、審美的とは言えません。

 

 

3:形態修正前

ダイレクトボンディング.002

歯を全く削らずに、ダイレクトボンディングと言われる手法で歯の形と色を修正していきます。

まずは歯の形を反対側の2番目に合わせていきます。

 

 

4:形態修正後

ダイレクトボンディング.003

 ここから更に色を合わせます。

 

 

5:色彩修正後

ダイレクトボンディング.004

いかがでしょうか?

 

 

6:治療終了 

ダイレクトボンディング.005

 

 

矯正治療期間は1年。

ダイレクトボンディングによる歯の修正は30分程度でした。

 

過去に矯正治療を受けたが、審美的に満足されていない方は

一度ご相談ください。

 

 

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渡辺通さとう歯科・矯正歯科での審美的な矯正治療についてはこちら>>http://satosikaiin.com/orthodonties/

 

 

 

 

 

 

 

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